先日、雪の上を歩くスノーシューに行ってきました。一昨年は水上、昨年は裏磐梯に行きましたが、今年は新潟県の赤倉へ行ってきました。

赤倉は、スキー場としての歴史は大変古いですが、スノーシューに関してはまだ始まったばかりのようで、やっと見つけたヨーデルスキー学校のツアーに参加してきました。

それが逆に良かったのか、今までは結構踏み固められたツアーコースを歩くという感じだったのが、今回はガイドの方の意向もあって、まだ誰も足跡を付けていない林や丘の新雪の上を好きなコース取りでパフパフ歩かせてもらい、雪の上を「歩く」楽しさを存分に味わうことができました。

スノーシューについて詳しく知りたい方は、スノーシューの専門サイトsnow@walkをご覧いただけると良いと思います。ロードのように距離はかせげませんが、雪の上を歩くというのも楽しいと思いますよ。

11月12日（月）に、また日帰りで歩き旅をしてきました。コースは、茨城県北茨城市（大津港駅）→福島県いわき市塩屋崎灯台、距離は約32km、時間は約７時間でした。

今回の歩行も、前回に引き続き日本縦断「復路」プロジェクトの一環です。ついにプロジェクトの第１ステージとして目指していた福島県いわき市の塩屋崎灯台に到着しました。

プロジェクトのスタート当初は、東京の自宅から塩屋崎まで１年間かけて少しずつ休みを使って歩いていこうと思っていたのですが、実際には諸々の事情でなかなか歩き旅に出られず、スタートより１年半かけてのゴールでした。

長いブランクがあったにもかかわらず、毎回日帰りで30km前後をきっちり歩くことができた自分に結構満足です。次は第２ステージ。郡山→仙台を歩きます。詳しいプロジェクトの内容については、日本縦断復路をご覧ください。

夏も終わりの８月31日（金）に、日帰りで歩き旅をしてきました。コースは、茨城県日立市（日立駅）→北茨城市（大津港駅）、距離は約32km、時間は約７時間でした。

今回の歩行も、前回に引き続き日本縦断「復路」プロジェクトの一環です。繰り返しになりますが、プロジェクトの第１ステージとして目指しているのは、福島県いわき市の塩屋崎灯台です。

今回は、もう何年もしていない夏の歩行ということで、暑さ対策にかなり気を遣いました。しかし、当日は曇り一時雨で気温もあまり上がらず、予想していたより楽に歩けました。短パンで歩いたのも、カサをさして歩いたのも久しぶりで、ちょっと新鮮な気分でした。

往復の電車賃は何と約１万円、電車移動にかかる時間も５時間半と、もう立派な旅行になってきてしまいました。でも、いよいよ次回の歩行で塩屋崎灯台にたどり着ける予定なので、今からとても楽しみです。