引越の日が決まりました。３月５日（土）です。仕事の関係上、死ぬほど忙しい時期なのですが、引き渡しが遅れたため仕方なくこの日になりました。

家の工事は至極順調に進んでおり、内装も外壁もほぼ出来上がったと言えるぐらいになりました。大工さんがとても緻密な工事をしてくださったおかげで、どこもきれいな状態に仕上がっています。

この３連休は、ローンの契約や家具・電気製品の購入をしていました。エアコンが新製品の発売時期と重なって在庫がなかったり、傾斜天井は普通の照明器具がつけられないことに気がついたりと、バタバタでした。

でも本日ほぼ完成に近づいた家を見て、疲れも一気に吹き飛びました。採寸もしたので家具も少しずつ買い足していこうと思っています。10日後に迫った完成検査（内覧会）の日が今から楽しみです。

以前にも書きましたが、もうすぐ７年住んだ今の家から引っ越します。現在は公団団地ですが、今度の家は一戸建てです。

基礎工事までは全ての工事が雑な上に、現場監督の仕事ぶりが超適当で、楽しみな筈の新築工事が我が家にとっては毎日最大のストレスでした。

ところが、現場監督が交代し、大工さんが入って木工時が始まってからは、第三者機関の方も驚くほど工事が丁寧になり、我が家のストレスも一掃されました。今は、毎日工事が進んでいく様子を見るのがとても楽しみです。

ちょうど年度末で忙しさが増す時期に引越が重なるということで、今からちょっと恐怖を感じていますが、上手にやり繰りしながら乗り切っていきたいと思っています。

先日もお知らせしました通り、この２月をもって自宅を引っ越します。一時はいろいろあった家の工事も今は順調に進んでいます。

広告では12月末だった建物の完成でしたが、同時竣工の裏の家の敷地に井戸が出たことから始まり、業者の手配遅れ、大工が見つからないなどのことが重なり、結局完成は２月後半から３月前半の予定となってしまいました。

さらに「所詮建て売り」という現場監督の言葉通りの適当な作業、ブロック塀を積み上げて土留めをしようという安全無視の工事、基礎と土台のズレをミスと認めない工務店の態度など、我が家にとってはストレスの溜まる毎日でした。

しかし、腕の良い大工さんが入り、我が家の申し出により現場監督が交代してからは工期も先を見通せるようになり、少し安心しています。引き渡しまでにはまだ何かしらありそうですが、今は完成を楽しみに待ちたいと思います。