この不定期更新日記でもお馴染みになりましたが、管理人JUNは熱狂的な広島東洋カープのファンです。昨日、日本シリーズでソフトバンクがDeNAを破って日本一になりました。カープはCSファイナルで敗退したということで、何とも言えず残念な幕切れとなったシーズンでした。

敗因はいろいろあると思いますが、やはり月並みですが故障者の続出だと思います。選手層は厚いと言われ、誠也が故障しても松山や新井が穴を埋めましたが、安部やブラッドまで離脱したことで代打陣が手薄になったことが響きました。第４戦のノーアウト満塁で岩本、小窪が連続三振した場面が象徴的でした。

また、同じカープファンやプロ野球ファンのブログや掲示板の書き込みの中には、CS自体の是非やCS1stステージの雨中開催の是非なども論じられていますが、私はCS賛成派です。ただ、今回DeNAが「日本一」になったとすると、首位に14.5ゲーム差を付けられて…というのも気になるので、ゲーム差によるアドバンテージ付与を検討してほしいです。

それでも、セ・リーグ２連覇という栄光は揺るぎません。来年は３連覇、そして念願の日本一目指して、頑張れ！我等がカープ！

この不定期更新日記でもお馴染みになりましたが、管理人JUNは熱狂的な広島東洋カープのファンです。昨日10月7日（土）、広島東洋カープのファームが一足先に日本一になりました。

開催がサンマリンスタジアム宮崎ということでテレビ観戦をしていましたが、イースタンの優勝チーム巨人相手に、一軍さながらの逆転勝利で見事栄冠をつかんだ試合は、大変見応えがありました。

一発勝負の１試合だけで日本一を決めるという試合でしたが、何と先発はルーキーの高橋昂也、さらにキャッチャーもルーキーの坂倉将吾という１年生バッテリーでした。すると、高橋昂也は６回３安打２失点と好投、坂倉は７回に決勝の３ランHRと２人とも大活躍。見事初のファーム日本一を勝ち取りました。

一足先に日本一になったファームに続き、一軍も今年こそ日本一を勝ち取れるよう心より願っています。頑張れ！ カープ！

この不定期更新日記でもお馴染みになりましたが、管理人JUNは熱狂的な広島東洋カープのファンです。本日9月18日（月）、広島東洋カープがセ・リーグ連覇を果たしました！

昨年は東京ドームで優勝決定だったので観戦に行きましたが、今年は甲子園ということでテレビ観戦でした。さすがに昨年優勝しているだけあって、優勝の瞬間は静かに同じカープファンの家内と喜びを分かち合いました。

今年も昨年に続きタナキクマルの１～３番が機能し、若き４番誠也が活躍し、松山、安部がブレイクするなど死角がない打線でした。投手陣は黒田の引退、ジョンソンの離脱など苦しいスタートでしたが、藪田、岡田を始めとする若手が勝利数を伸ばし、リリーフ陣も安定するなど「逆転のカープ」を演出してくれました。

この後も、クライマックス・シリーズ、日本シリーズとまだまだ厳しい戦いが続きますが、昨年成し遂げられなかった日本一を目指して、頑張れ！ カープ！