歩きながら考えた
歩きながら他のこともできる。歌を歌ったり考え事をしたり…。今日の昼飯から人生のことまで、歩きながら考えたことについて紹介します。
歩いているときってヒマ?
歩き旅をしていると、「歩いている時ってヒマじゃない?」と聞かれることがあります。
確かに歩くのは主に脚の運動なので、他のこともできなくはありません。確かにヒマだな~と思うときもあるので、だいたい私は次のようなことをしています。
(1) 歌を歌っている(主に田舎の道)
(2) ラジオや音楽を聞いている(主に都会の道)
(3) 地図を読んでいる(道を間違えそうなとき)
(4) 景色を見ている(山や海、景勝地など)
(5) ボーっとしている(気持ちよく歩いているとき)
(6) 怒っている(天候や体調、道路事情の悪いとき)
(7) 考え事をしている(その他のとき)
歩きながら考えていること
こう書くと(7)の考え事をしているときは少なそうですが、実は(2)のラジオや音楽を聞いているときの次に多いのが本当のところです。
では、そんなに何を考えているかというと、それこそ今日の昼飯のことから、これからの人生のことまで、いろいろなことを考えながら歩いています。
日本縦断の旅の途中や終わりに、「つれづれノート」と題して、そんな歩きながら考えたことをまとめて書きためました。でも、「今日の昼食の決め方」を書いても面白くないので、大きなテーマについてだけを書き直して載せることにしました。
目次
よかったら一つでも読んでみてください。人生の参考になるかも、ならないかも…です。
- 出会い
- 旅には出会いがある。人だったり景色だったり。
- 故郷・東京・帰る場所
- 「旅は、旅立つ場所に帰るからこそ旅である」
- 夢
- 「あなたの夢をあきらめないで」(by 岡村孝子)
- 人生と旅
- 人生と旅は3つの点で似ている…と思う。
- シンプルライフ
- 衣食住足りれば、ザック一つで生きていける。