12/24 急遽帰京の日
体調が急に悪化し、年末も近かったため急遽帰京。朝にしては高い体温と、朝食が全く食べられなかったため帰京を決意した。テーマ曲は「X'mas in the Blue」。
12/24 急遽帰京の日 岩国から東京へ
今、これを書いているのは12月25日、自宅である。昨日は体調が急に悪化したため、急遽岩国より帰京した。残念無念だ。
朝、目覚ましより少し早く目覚めると、どうも腹が痛いことに気づく。腹を出して寝ていたらいい。急いでトイレに行ってまた寝直すも、どうも呼吸が荒いことに気づく。何かとても具合が悪いような感じ。熱を測ったら37℃ぐらいだったが、朝にしては高く、これからも上がりそうな感じがあったので、これはもう無理か、と思う。
一応用意して朝飯を食べに行くも、これが全く食べられず。妙に気持ち悪いような気もして、ほとんど残す。ご飯が食べられなかったことで帰京の決意が固まる。
しょぼしょぼ降る雨の中、錦帯橋を経由してバスで岩国駅へ。今日もものすごく寒かった。岩国からは普通電車で広島まで行き、広島から新幹線で東京へ戻った。新幹線は5時間もかかり、車内では具合の悪さと気持ち悪さで、とても辛い時間の連続だった。しかし、関ヶ原付近の大雪と、快晴の富士山の対照はすごかった。
結局、家へ着いたのは16:30ぐらい。「あぁ、故郷は懐かしきかな。我が家は有り難きかな」と思った。
今回の体調の急変は、あと5日となり先が見えたことが原因か。しかし、今日(12/25)はもう何ともないことを考えると、何か食べ物にあたったような気もするのだが…。何にせよ、朝急に熱が出てあせったことと、帰京したいとずっと思っていた気持ちが重なって突然の帰京になったのだろう。テーマ曲は「X'mas in the Blue」だ。