この不定期更新日記でも何回も書いていますが、管理人は熱狂的な広島東洋カープのファンです。少し前から夫婦で観戦に行くようになったので、５月から８月の間に７試合を観戦して来ました。

観戦に行ったのは、まず地元関東で、５月25日（土）のDeNA戦（横浜スタジアム）、７月26日（金）、27日（土）、28日（日）のヤクルト戦（神宮球場）、８月６日（火）の巨人戦（東京ドーム）。続いてホーム広島で、８月12日（月）、13日（火）のDeNA戦（マツダスタジアム）、東京に戻って８月22日（木）の巨人戦（東京ドーム最終戦）でした。

７月後半の神宮は、３連戦全部ビジター外野席がとれたので、人生初の３連戦連続観戦をしました。結果は、地元関東が○○●●○の４勝２敗、ホーム広島は○●の１勝１敗でした。その中でも22日（木）の東京ドームの試合は、完全な負け試合を逆転で勝利して大興奮でした。

今年のカープは、若手、中堅、ベテランのバランスがよく、新井監督がよくチームをまとめているので、現時点で首位をキープしています。昨年の雪辱を果たして、家族一丸で優勝目指して頑張れカープ！

先日の８月９日に奥日光・戦場ヶ原を歩いてきました。と言っても個人ではなく、小学６年生の移動教室の引率でした。歩いたのは、「湯元～湯滝～戦場ヶ原～赤沼」のコース。湯元泊だったため、出発から余裕をもって歩けました。

２年前の記録を見ると、複数の学校が同じルートを歩いていたため渋滞が発生して時間がかかった、という記述がありますが、今回は朝から早めに行動を開始して一番乗りで戦場ヶ原のゲートを入ったので、最初から最後まで自分たちのペースで気持ちよく歩けました。

朝からよい天気の中を歩きましたが、標高が高いため暑さも適当で、子どもたちも全員最後まで歩くことができました。ただ、普段から運動をしていない子どもにとって３時間以上の歩行はやはり厳しかったようで、充実感とともに疲れたという声もたくさん聞こえてきました。

奥日光は、冬のスノーシューを含めて魅力的なコースもたくさんあるので、プライベートでも歩きに来てみたいと思いました。

先日の７月31日から８月１日まで、家族旅行で奄美大島に行ってきました。そこで、世界遺産に指定された金作原の原生林を歩いてきました。距離的には短かったのですが、ガイドさんの植物や動物などの説明を聞きながら楽しく歩けました。

このコースはツアーでしか行けないため、前もって早いうちから申し込みをしていました。金作原のコースは人気が高く混雑するそうなのですが、申し込んだ先のガイドの方が朝早くから歩くように設定していただいたため、静かな金作原を楽しむことができました。

植物では、まるで木のようなシダの仲間や立派なヒカゲヘゴなど、動物では、リュウキュウアカショウビンやルリカケス、アマミイシカワガエルなど、いろいろな動植物を見ることができて大満足でした。帰り道ではとぐろを巻いて寝ているハブも見られました。

その他にも、マングローブ原生林のカヌーツアーやウミガメと泳ぐシュノーケリングなどもして、大満足の２泊３日を過ごしてよい思い出ができました。