奥多摩むかし道
2017年秋、始まったばかりの紅葉の中、奥多摩むかし道を歩きました。「耳神様」「虫歯地蔵」「牛頭観音」など、さすが八百万の神のいる日本だと思いました。
奥多摩むかし道
今回は長期休み中ではなかったため、移動距離&移動時間が短くて済む近場の奥多摩に行きました。登山ではなく山里を歩くという感じでしたが、とてもよいリフレッシュになりました。
前半は、滝を見たり、神社を見たり、弁慶の腕抜き岩なども見ました。さらに途中には「耳神様」「虫歯地蔵」「牛頭観音」などがあり、さすが八百万の神のいる日本だと思いました。通して歩く人は少ないようで、途中の観光スポットに人がたくさん集まっていました。
昼休憩をはさんで後半は、急に道が山道のようになり、歩く人もほとんどいなくなり、キツイ登りもやってきました。でも集落の家のすぐ側を通り抜けたり、奥多摩湖を上から見下ろしたり、変化のあるコースを楽しみながら歩けました。
だいぶ寒くなってきたので歩行後は温泉も入らずに帰りましたが、満員のバスに乗って立ちながら奥多摩駅まで移動するなど、3連休の人出にあてられて最後は疲れ果てました。
歩行データ
- スタート → ゴール
- 奥多摩駅 → 奥多摩湖
- 歩行距離
- 9.5km
- 歩行時間
- 4時間
- 標高差
- (データなし)