三頭山(都民の森)
2019年夏、涼を求めて三頭山(都民の森)へ行ってきました。歩いた「ブナの道」コースは、登りはさすがに汗だくになりましたが、滝や展望台などがあって楽しめました。
三頭山(都民の森)
今年もとにかく暑いので、少しでも標高の高い所ということで、電車とバスを乗り継いで都民の森まで出かけました。スタートの森林館ですでに標高1000mだったため、都心のベタつく暑さはありませんでした。
まずはウッドチップの敷き詰められたきれいな散策用の道を歩いて三頭大滝まで。非常に歩きやすい道で快適に歩けました。新緑に囲まれた滝は、滝見橋からとてもきれいに見えました。
一休みしてから、ムシカリ峠を経て三頭山へ。歩く道は木陰だったものの、なかなかの登りが続き、結構汗だくになりながら歩きました。山頂からの展望はまぁまぁで、遠く富士はみえなかったものの、近くの山々がきれいに見えました。
昼休憩は途中の見晴らし小屋でとり、鞘口峠を経て下山しました。下りも結構な傾斜で膝が笑いそうになるなど、ちょっとした登山という感じで結構疲れましたが、雷雨が心配された天気も何とかもち、緑の中を歩けてとても良い一日でした。
歩行データ
- スタート → ゴール
- 森林館 → 森林館
- 歩行距離
- 5.5km
- 歩行時間
- 3時間半
- 標高差
- 登り488m、下り488m