玉原高原・鹿俣山
2021年夏、緊急事態宣言の出ている中、新型コロナウイルス感染症対策として、あまり混雑しなさそうな場所に車で出かけてきました。途中でラベンダーパークも観光しました。
玉原高原・鹿俣山
緊急事態宣言下であるものの、せっかくの夏休みなので、新型コロナウイルス感染症対策を万全にした上で、群馬県の玉原高原・鹿俣山に出かけてきました。天気も良く、高原なのでそれほど暑くない気温のブナ林の中を、森林浴気分で楽しく歩くことができました。
スタート後すぐの玉原湿原は「小尾瀬」と言われるだけあって、尾瀬を思わせるような景色がきれいでした。続いて歩いたブナ平をはじめ、今回のコースは見事なブナ林の中の道がほとんどで、森林浴気分が最高でした。
その後は、玉原スキーパークのゲレンデ沿いも歩きながら鹿俣山の頂上へ。眺めは見事でしたが、頂上はとても狭く日陰もなかったので、一休みしてから少し下山したところで昼食。昼食後は、緊急事態宣言のためか誰もいないキャンプ場を経てラベンダーパークへ。
玉原ラベンダーパークは裏道から入場できてしまったので、入口にあるリゾートセンターへ。改めて入場券を買い、ジュースとアイスで休憩して、お土産を買ってからパーク内を見学。ラベンダーやひまわりがとてもきれいでした。観光後は、最後の一歩きをしてセンターハウスに戻りました。
緊急事態宣言中でしたが、人混みに遭うこともなく出かけられて満足しました。
歩行データ
- スタート → ゴール
- 玉原センターハウス → 玉原センターハウス
- 歩行距離
- 9.5km
- 歩行時間
- 5時間30分
- 標高差
- 登り420m、下り420m